一月は行く。

二月はにげる。三月はさる。
一月二月三月はすぐ過ぎるもんです。
んで愛するとはどういうものか。
自分を愛するように誰かを愛するということではないだろうか。
しかし、そこで気をつけなければならないのは自己愛。つまり、自分を愛するがゆえに誰かを愛してると自分に言い聞かせるというようなこと。とほんとの愛を間違えないことである。
そこには愛する誰かが死ぬとすれば自分までも死んでもいいというような極端なものまでが当たり前のように通用する世界がある。
愛とはどこにでも存在する。道端で見つけた猫を家に持ち帰ってかわいがって育ててやりたいというような愛、家族に対する愛、大好きなもの(楽器、自然)に対する愛いろんなものがある。
でも誰もが気にする愛っていうのは人と人の間における感情的な愛ではないだろうか。でも恋するというような感情とはまったく違う。つまり恋と愛とはまったく違うのだ。
簡単に愛するものが何かはいえないものだ。
まだ僕には分からない話だ。